2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
本日の重要経済指標&休場 ※データはInvesting.comより「☆☆☆」の重要経済指標のみ 01:55 USD 米国バイデン大統領発言 03:40 USD 米国バイデン大統領発言 16:55 EUR 失業率 (7月) 15K 133K 17:00 EUR 国内総生産 (前期比) (Q2) 0.1% 0.2% 18:00 EUR 消費者物…
連邦準備制度理事会(FRB)が0.75%の利上げを発表しました 1%の利上げ予想もあったことから 発表後はドルが下げる場面が見られました FRBは9月にも0.75%の利上げを示唆しており ドル円を円高方向に押し戻すのは秋以降になりそうです 9月の利上げ発表までは1…
海外のヘッジファンドは引き続き日本国債の売り攻勢を続けているようです 日銀の指値オペがどこまで耐えられるかガチンコ勝負の様相を呈しています 現在の円安は金利だけでは説明できないレベルまで達しており 投機筋から円売りを仕掛けられている影響が多い…
ロシアからヨーロッパへのガス供給が削減されました これによりヨーロッパ経済の低迷が予想されます ユーロは対米ドルでパリティとなってから反発していましたが これにより、再下落の可能性もあります 但し今回のガス供給の削減は政治的な意図ではなく 設備…
米連邦準備制度理事会(FRB)は今後0.75%の利上げを示唆しています その後利上げのペースを停止するとの見方が優勢です 欧州中央銀行も利上げを始めたので ユーロドルは再びパリティまでは下落しないのではないかと予想しています 一方ドル円は日銀の頑な金…
ヨーロッパ中央銀行が利上げを決定しました 景気悪化している中での利上げになるので 大きな賭けに出たと言えるかもしれません 一部の予想に合った0.75%の利上げではなく0.5%にとどまったため ユーロドルは一時値を上げましたが その後買い戻されています …
本日はヨーロッパ中央銀行の政策金利発表があります 大幅な利上げが予想されており ユーロドルは上昇が見込まれています 日銀は黒田総裁が在任中は 利上げはないとの見解を示すのではとみられていることから 投機筋の売り手が撤退したとの情報もあり ドル円…
ヨーロッパ中央銀行が大幅利上げとの予測が強くなってきました 米ドルの金利格差縮小でユーロドルは上昇が見込まれます 一方、日本銀行は直近の会合で 改めて金融緩和継続のアナウンスをすることが考えられますので 現在ドル安に振れているドル円が再上昇す…
FRBの1%利上げ観測が後退との情報から ドルが全面安になっています 依然として高い水準にあるものの 利上げを見込んで上昇した分を巻き戻した格好です 海外では大きな利益を上げたトレーダもいるようです このようなトレードは完全なギャンブルなので真似…
FRBによる1%の利上げはどうやら見送られる公算が強そうです とは言え、利上げは継続される見込みなので ドル高傾向は継続しそうです 特にドル円は、日本が頑なに金融緩和性を崩さないので 円安ドル高圧力が続くでしょう 節目の140円が迫っていますので 戻り…
米国のインフレに端を発したFRBの高金利政策が ドル高の原因という見方は半分正解かも知れませんが 残り半分の原因はヘッジファンドによる米ドル買いなのかもしれません だとすると一般人がもうそろそろ天井だろうと思っているうちは ドル高は終わらないのか…
6月の米消費者物価指数が予想を上回る9.1%の伸びとなりました これにより、FRBによる利上げの観測が強まっています 次回は0.75%の利上げが予想されていましたが 1.00%の利上げを行うのではないかという観測が優勢となり 市場はすでに歴史的な利上げを織り…
米国の景気後退予想が増しています 先週末の雇用統計では 相変わらず強い値が発表されていましたが これにより金融引き締めが継続するとみらており 将来的には景気後退に陥るとされています しかし、現在の最重点目標はインフレの抑制なので 物価が下がるま…
世界的にドル高傾向が続いています ドルストレートの通貨ペアは ドル高方向にトレードしていくのが得策かもしれません ユーロと豪ドルは買い目線とも見ることができましたが 週末の米雇用統計が強い結果だったので トレードを見送りました ユーロが20年ぶり…
アメリカ雇用統計は強い結果となり 軽後退の懸念が後退したため さらなる利上げ不安が継続しそうです ドル円は雇用統計発表後にドル高円安が進みましたが 日付関わる前には上昇分を吐き出し行って来い とは言え、米国経済の底力を見せつけられた形となり ド…
今日は米雇用統計なので 米国市場時間の大きな動きがあるかもしれません 雇用者数が伸び悩みまたは減少して景気後退が顕著になれば 利上げ延期の期待から株高ドル安となるでしょう この期に及んで景気が好調となると ドルは一段と高くなるかもしれません 株…
イギリスのジョンション首相が窮地に陥っているようです 閣僚の相次いで辞任し スコットランドでは再び独立の機運が高まっています スコットランどの独立は数年前に国民投票で否決されていますので 実現は難しいと思いますが 独立をちらつかせたスコットラン…
イギリスの中央銀行によると 世界経済の見通しは依然ネガティブなようです 世界的に不景気ということになると 強い国の通貨が買われますので 当面はドル高が続いていくのかもしれません 中期的にはユーロドルと豪ドルドルは下落 ドル円は上昇となりそうです …
急激な株安に、さすばのFRBも利上げのスピードを緩める もしくは利下げに転じるのかもしれません 米国は日本とは比べ物にならない給付金を国民にばらまきました 日本であれば必需品購入後の余ったお金は貯蓄に回るところですが アメリカはその資金が株の購入…
米国経済が景気後退の局面に突入するという予想が目立ってきました FRBの積極的な利上げ政策によって 米株安&米国債利回り上昇が起こっており 米国経済に悪影響を及ぼしています。 米国政府は景気に悪影響を及ぼしたとしても インフレを抑え込もうという方…