【RCIFX両建てトレードのブログ】オーストラリアとニュージーランド経済の見通し

オーストラリアとニュー児らインドの経済動向を分析しながら、ココナラとGogojungleで販売中のFXトレード手法「RCIFX両建てトレード」「FX両建てアービトラージ」のトレード状況をリアルタイムに発信しています

【2023/06/29】為替市場のポイントとトレード結果(+20pips)

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今日の為替市場のポイント

28日水曜日の米ドル/円相場は底堅く推移した。(1)神田財務相が円安を抑制するため「為替動向を注視している」「行き過ぎた動きがあれば適切に対応する」と述べたことが影響し、アジア時間序盤に143.74円の安値まで下落した。しかし、売り一巡後は、(2)バイデン米大統領の「米経済は強く、景気後退は予想していない」との楽観的な発言、(3)日米の金融政策のギャップに着目したドル買い・円売り(円キャリートレード)、(4)日経平均株価の急伸( リスク回避の円売り)、(5)欧米諸国からの圧力、(6)欧米諸国での強い円高( 圧力)、⑤欧米株式市場が堅調(米ドル/円に伴うクロスカレンシーの上昇)、⑥ECBフォーラムでのパウエルFRB議長のタカ派発言「あと2回の利上げが多数派」「政策は制限的だが十分ではない」「連続利上げの可能性は選択肢にない」、⑦上田日銀総裁の発言「。(7)ECBフォーラムでの上田日銀総裁の「潜在的なインフレ率は目標を下回っており、政策変更は実施しない」とのハト派的な発言が支えとなり、日本時間23時過ぎには年初来高値144.63(昨年11月10日以来の高値)まで上昇した。

セッション終盤にやや下落したものの、下値は堅く、本稿執筆時点(6月29日午前5時20分BST)では144.41付近で推移している。昨日、鈴木財務相も「為替相場の過度な変動を防ぐため、引き続き適切な措置を講じる」と円安抑制の声明を発表したが、ドル売り・円買いの反応は限定的だった。

28日(水)、ユーロは対米ドルで上値の重い展開となった。(1)前日のラガルドECB総裁の「ECBが近い将来、自信を持って金利のピークを発表する可能性は低い」「見通しに大きな変化がない限り、7月も利上げを継続する」とのタカ派的なコメント、(2)ライアンECB専務理事兼チーフエコノミストの「7月の利上げは正当化される」とのコメント、(3)「インフレ率が十分に鈍化するまでには、まだ長い道のりがある。 行くには長い道のりがある」、(3) デ・ギンドスECB副総裁の「金利に関してまだやるべきことがある」、「7月の利上げは当然」とのタカ派的なコメント、(4) ミュラーエストニア中銀総裁の「自由に使えるあらゆる手段を使わなければならない」とのタカ派的なコメント、(5) ミュラーエストニア中銀総裁の「自由に使えるあらゆる手段を使わなければならない」、「自由に使えるあらゆる手段を使わなければならない とタカ派的なコメント。(4)ミュラーエストニア中銀総裁の「我々はあらゆる手段を自由に使わなければならない」というタカ派的なコメント、(5)欧州株の底堅さが支援材料となり、同ペアは欧州時間午前中に1.0963の高値まで上昇した。

しかし、買い一巡後は(6)主要通貨に対するドル買い圧力、(7)欧州債券利回り低下によるユーロ売り圧力、(8)ECBフィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買い圧力が重しとなり、日本時間23時過ぎには安値1.0897まで反落した。同ペアは引けにかけてやや反発したが、回復は鈍く、本稿執筆時点(日本時間6月29日午前5時20分)では1.0916前後で推移している。昨日、ラガルドECB総裁は「ベースケースに従えば、7月の利上げの可能性は非常に高い」「コアインフレが低下していることを示す十分な証拠はない」と発言したが、市場の反応は限定的だった。

米ドル/円は、一時144.63(年初来高値)まで急騰するなど、約7ヵ月半ぶりの高値水準まで急騰した。日足ローソク足チャートが主要テクニカルポイント(上値抵抗がなく、戻り売りが出にくい)を上回って推移していること、「一目均衡表のトリプルアクションの好材料」、「強気バンドのトレンド」、「ダウ理論の上昇トレンド」の確立が強い買いシグナルを示唆していること、日足だけでなく、1時間足、4時間足、週足、日足でも強い買いシグナルが点灯していることから、テクニカル的に極めて強い状態にあると考えられる。

また、ファンダメンタルズ面では、(1)米FRBの長期金融引き締め観測(昨日のECBフォーラムでパウエルFRB議長が年内2回の利上げの可能性を示唆)、(2)日銀の長期金融緩和観測(昨日のECBフォーラムで上田正昭日銀総裁が基調的なインフレは(2)金融緩和の延長観測( 上田日銀総裁は昨日のECBフォーラムで、基調的なインフレ率が目標を下回っていることを理由に日銀が緩和を維持するケースがあることを示唆)、(3)上記1、2に基づく日米の金融政策の方向性の明らかな違い(日米スプレッドの拡大→円キャリートレードの活発化)、(4)日本と他国のスプレッドの拡大(クロスオーバー円の上昇→それに伴う米ドル/円の上昇)。 円の上昇)。(4)日本と諸外国の金利差(クロス円の上昇→米ドル/円の上昇)。日本当局による介入観測はくすぶっているものの、円相場が昨年の高値151.95を超えるまでは実際の介入は考えにくく、引き続き米ドル/円レートの継続をメインシナリオとして予想する(口先介入に対する「円買い」の感度は日に日に低下している)。

本日は、米GDP(21:30)、新規失業保険申請件数(21:30)、米中古住宅販売指数(23:00)、ボスティック・アトランタ連銀総裁の講演(04:00)に注目が集まる。状況次第では心理的節目の145.00を試すシナリオも想定され、特に海外時間での上値リスクには注意が必要だ。

デイトレード

ユーロポンド(買い)

直近のトレード

2023/06/28

建玉 0.8596

決済指値 0.8601

確定損益 +5pips

2023/06/29

建玉 0.8633

決済指値 0.8638

2023年の損益

  • 1月 +66pips
  • 2月 -17pips
  • 3月 -6pips
  • 4月 +54pips
  • 5月 -77pips
  • 6月 +47pips
  • 年間損益 +102pips

ポンド豪ドル(買い)

直近のトレード

2023/06/28

建玉 1.9073

決済指値 1.9088

確定損益 +15pips

2023/06/29

建玉 1.9156

決済指値 1.9171

2023年の損益

  • 1月 -95pips
  • 2月 +33pips
  • 3月 +268pips
  • 4月 +257pips
  • 5月 -166pips
  • 6月 +70pips
  • 年間損益 +367pips

当ブログのデイトレードは「モーニングFX」のトレードルールに従って取引をしています

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スイングトレード

豪ドルNZドル 買い・売り 1.09~1.00のレンジで10pip毎に両建て1万通貨

ユーロポンド 売り 18万通貨 0.886000

当ブログのスイングトレードは「両建てアービトラージ」もアレンジを加えた手法で運用しています

FX両建てアービトラージのトレード手法を教えます 数週間~数か月かけて取引をするスイングトレード手法です


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