【RCIFX両建てトレードのブログ】オーストラリアとニュージーランド経済の見通し

オーストラリアとニュー児らインドの経済動向を分析しながら、ココナラとGogojungleで販売中のFXトレード手法「RCIFX両建てトレード」「FX両建てアービトラージ」のトレード状況をリアルタイムに発信しています

【2023/06/30】為替市場のポイントとトレード結果(-90pips)

【2023/06/23】為替市場のポイントとトレード結果(+20pips)

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今日の為替市場のポイント

29日木曜日、米ドル/円相場は堅調に推移した。米ドル/円相場は、アジア時間序盤に143.13の安値まで弱含んだが、一巡すると安値水準まで反発した。(3)米金利上昇による米ドル買い圧力、(4)良好な米新規失業保険申請件数(結果23.9万件、予想26.6万件)、(5)予想を上回る米GDP(結果2.0%、予想1.3%)、(6)パウエルFRB議長が日米金融政策ギャップを背景に米ドル売りを行うと発言。(6)パウエルFRB議長の連日のタカ派発言「ほとんどの理事が年内に2回以上の利上げを予想」「労働市場は非常にタイト」「インフレ率は目標を大きく上回る」などが支えとなり、米国時間昼過ぎには年初来高値となる144.91(11月10日以来の高値)まで急騰した。その後も相場は急伸し、昨年11月10日以来の高値(7)まで上昇した。

その後、(7)米主要株価指数が堅調に推移したことや、(8)ボスティック・アトランタ連銀総裁が「追加利上げの必要性は間違いなく排除しない」「金利が維持されてもインフレは上昇し続けると予想される」とタカ派的な発言をしたことなどが相場を下支えし、本稿執筆時点(6月30日BST午前5時)では144.91(昨年11月10日以来の高値) 水準)にある。本稿執筆時点(日本時間30日午前5時)でも144.81付近で推移している。昨日、鈴木財務相は「為替相場の一方的で不規則な動きは望ましくない」「より緊張感を持って市場の動きを注視している」「過度な動きが生じた場合には必要な措置を講じるという考えに変わりはない」と円安抑制の声明を発表したが、市場の反応は限定的だった。

29日(木)、ユーロは対米ドルで上値の重い展開となった。ユーロは、(1)6月の独HICP速報値の伸びが加速したこと(結果+6.8%、予想+6.7%、前回+6.3%)、(2)ECBが金融引き締めを延長するとの見解を示したこと、(3)ユーロ債利回りの上昇によるユーロ買い圧力が支えとなり、米国時間午前中に高値1.0941まで上昇した。しかし、買い一巡後は、(4)良好な米経済指標(米1-3月期新規失業保険申請件数、米GDP)、(5)米金利上昇によるドル買い圧力が重しとなり、日本時間22時30分過ぎに安値1.0860まで下落した。同ペアはセッション終盤に持ち直したものの、回復は鈍く、本稿執筆時点(6月30日BST午前5時)では1.0869付近で推移している。

米ドル/円ペアは再び年初来高値を更新し、一時144.91(昨年11月10日以来約7ヶ月半ぶりの高値)まで急騰した。日足のローソク足が主要テクニカルポイントを大きく上回り、強い買いシグナルを示唆する「一目均衡表三役好転」「強気バンドウォーク」「ダウ理論上昇トレンド」が成立しており、90日移動平均線と200日移動平均線ゴールデンクロスが目前に迫っている 相場は日足だけでなく 日足だけでなく、下位足(1時間足、4時間足)、上位足(週足)等でも強い買いシグナルが出現している。

また、ファンダメンタルズ面では、(1)米FRBの長期金融引き締め観測(パウエルFRB議長が2日連続でタカ派的見解を強調)、(2)日銀の長期金融緩和観測(上田日銀総裁が前日のECBフォーラムで、基調的なインフレ率が目標を下回っている限り、日銀の緩和は正当化されると発言)などがあり、市場は依然として不透明な状態にある。 . (3)上記1、2を背景とした日米の金融政策の方向性の違いと、それに伴う円キャリートレードの緩和)、(4)日米金利差の拡大(クロス円の上昇→それに伴うドル円の上昇)などが、ドル円相場の継続を示唆する要因となっている。以上を踏まえると、ドル円は引き続き円高トレンドが支配的と予想する(日本当局の介入慎重姿勢が上値を鈍らせる場面もあるが、昨年の高値151.95を超えるまでは実弾介入を行う可能性は低く、口先介入の効果は薄れる可能性が高い)。(口先介入の効果は先細りになると予想される)。

本日は、日本の6月全国消費者物価指数(08:30)、中国の6月製造業・非製造業PMI(10:30)、米国の5月個人所得・個人支出(21:30)、米国の5月PCEデフレーター(21:30)、米国の6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)、米国の6月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:45)で始まる。 ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)。日本の消費者物価指数が市場予想を下回った場合、または米国の5月PCEデフレーターが市場予想を上回った場合、日米スプレッドの拡大がより認識されやすくなるため、米ドル/円相場はさらに上昇する可能性がある。さらに、本日の国内四半期末(日本時間中盤)および海外半期末(ロンドンフィキシング)に伴う例外的なフローにも注意が必要である(アジア時間および海外時間を通して不安定な相場展開が予想される)。

デイトレード

ユーロポンド(買い)

直近のトレード

2023/06/29

建玉 0.8633

決済指値 0.8638

確定損益 +5pips

2023/06/30

建玉 0.8615

決済指値 0.8620

2023年の損益

  • 1月 +66pips
  • 2月 -17pips
  • 3月 -6pips
  • 4月 +54pips
  • 5月 -77pips
  • 6月 +52pips
  • 年間損益 +107pips

ポンド豪ドル(買い)

直近のトレード

2023/06/29

建玉 1.9156

当日終値 1.9061

確定損益 -95pips

2023/06/30

建玉 1.9061

決済指値 1.9076

2023年の損益

  • 1月 -95pips
  • 2月 +33pips
  • 3月 +268pips
  • 4月 +257pips
  • 5月 -166pips
  • 6月 -25pips
  • 年間損益 +272pips

当ブログのデイトレードは「モーニングFX」のトレードルールに従って取引をしています

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スイングトレード

豪ドルNZドル 買い・売り 1.09~1.00のレンジで10pip毎に両建て1万通貨

ユーロポンド 売り 18万通貨 0.886000

当ブログのスイングトレードは「両建てアービトラージ」もアレンジを加えた手法で運用しています

FX両建てアービトラージのトレード手法を教えます 数週間~数か月かけて取引をするスイングトレード手法です


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