【RCIFX両建てトレードのブログ】オーストラリアとニュージーランド経済の見通し

オーストラリアとニュー児らインドの経済動向を分析しながら、ココナラとGogojungleで販売中のFXトレード手法「RCIFX両建てトレード」「FX両建てアービトラージ」のトレード状況をリアルタイムに発信しています

【2023/07/19】為替市場のポイントとトレード結果(+15pips)

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今日の為替市場のポイント

海外時評。

18日(火)に下落した米ドル円相場は急反発。ドル円相場は、①日経平均株価の堅調な推移、②上記①を背景としたリスク選好、③日本の3連休明けの需給要因が支えとなり、アジア時間午前中に一時138.93円まで上昇したものの、④米国の金利低下によるドル下落が支えとなり、買い戻しが一巡すると、アジア時間午前に一時138.93円まで上昇した。 売り圧力、(5)日銀の緩和的な金融政策への調整、(6)米小売売上高が予想より弱い結果(0.2%増、予想0.5%増)、(7)米小売売上高が予想より弱い結果(0.2%増、予想0.3%増)、(8)米小売売上高が予想より弱い結果(0.2%増、予想0.3%増) ). (8)イエレン米財務長官が「企業側の雇用需要の強さは弱まっている」「さまざまな要因がインフレの足を引っ張っている」と慎重な発言をしたことが重しとなり、米国時間早朝には一時137.70の安値まで下落した。

しかし、売り一巡後は、(9)上田日銀総裁の「持続可能で安定した2%のインフレを達成するには、まだ長い道のりがある」とのハト派的な発言や、(10)前述の(9)を背景に、日銀の金融緩和修正に対する後退姿勢(これが大規模なショートカバーを誘発)が支援材料となり、上昇し、米国時間昼過ぎには137.70の高値を付けた。米国時間午後に139.13の高値まで急伸した。引け間際にやや値を戻したものの、下降トレンドは依然として強く、本稿執筆時点(日本時間7月19日午前5時10分現在)では138.90近辺で推移している。

7月18日(火)、EURUSDの為替レートは上昇し、その後下落した。ユーロを支えたのは、(1)ベスコ伊中銀総裁のタカ派的な「強いインフレの可能性」発言、(2)米金利低下によるドル売り圧力、(3)欧州株式市場の底堅さだった。 日本時間の午前中までに、ユーロ相場は1.1276(昨年2月24日以来の高値)まで上昇し、約1年5ヶ月ぶりの高水準となった。通貨ペアは1.1276まで上昇し、昨年2月24日以来の高水準となった。しかし、買い一巡後は、(4)オランダのノット中央銀行総裁の「7月以降の利上げは可能だが確実ではない」「コアインフレは平準化したようだ」というハト派的な発言、(5)上記(4)を背景にECBが金融引き締めを一服させるとの見方(独債利回りが低下)を背景にユーロは後退した。 ナウアート議長の「7月以降の利上げは可能だが確実ではない」「コアインフレは横ばいになっているようだ」というハト派的なコメント。(独連邦債利回りの低下→ユーロ売り)が重しとなり、米国時間午後に安値1.1208まで下落した。引けにかけてやや上昇したものの、回復は弱く、本稿執筆時点(日本時間7月19日午前5時10分現在)では1.1230前後で推移している。

ドル円は一時137.70まで下落したが、米国時間午後には139.13まで急反発しており、90日移動平均線と200日移動平均線、そして一目均衡表の雲上限がしっかりとしたサポートとなっている。強気パーフェクトオーダーは90日移動平均線と200日移動平均線ゴールデンクロスによって点灯しており、三重の転換シグナルも点灯しており、テクニカル的には転換を確認した強い買いシグナル(下落トレンド停止のサイン)を示している。

また、ファンダメンタルズ面では、上田日銀総裁の「持続可能で安定的な2%のインフレを達成するには、まだ長い道のりがある」とのハト派的な発言から、7月28日の金融政策決定会合で日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)の許容変動幅を引き上げるとの観測が弱まり、緩和政策の是正を期待した円買いが続いていたが 金融緩和の是正を見越した円買いの流れ(円キャリートレード崩壊の流れ)に変化(円売り再開)の兆しが見られる。

米連邦準備制度理事会FRB)の金融引き締め休止(ドル売り要因)が続いているため、米ドル/円の一方的な上昇を想定することは難しいが、少なくとも過去2週間(6月30日高値145.07~7月14日安値137.25)に見られた大規模なポジション調整が反転するかどうかは注意深く見守る必要がある。来週の重要イベント(米FOMC、日銀金融政策決定会合)を控え、前述の調整幅の半分(145.07→137.25)が位置する141.16付近までの上昇を予想する。本日は、米国でMBA住宅ローン申請件数(20:00)、住宅着工件数(21:30)、建設許可件数(21:30)が発表される。

ポンド豪ドル(買い)

直近のトレード

2023/07/18

建玉 1.9194

決済指値 1.9209

確定損益 +15pips

2023/07/19

建玉 1.9129

決済指値 1.9144

2023年の損益

  • 1月 -95pips
  • 2月 +33pips
  • 3月 +268pips
  • 4月 +257pips
  • 5月 -166pips
  • 6月 -10pips
  • 7月 +91pips
  • 年間損益 +373pips

当ブログのデイトレードは「モーニングFX」のトレードルールに従って取引をしています

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スイングトレード

豪ドルの急落に伴い、豪ドルNZドルのポジションが膨らむ。

ユーロポンドも順調に下落

豪ドルNZドル 買い 1.0825✕16万通貨

豪ドルNZドル 売り 1.830✕18万通貨

ユーロポンド 売り 0.886000✕18万通貨

当ブログのスイングトレードは「両建てアービトラージ」もアレンジを加えた手法で運用しています

FX両建てアービトラージのトレード手法を教えます 数週間~数か月かけて取引をするスイングトレード手法です


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