【RCIFX両建てトレードのブログ】オーストラリアとニュージーランド経済の見通し

オーストラリアとニュー児らインドの経済動向を分析しながら、ココナラとGogojungleで販売中のFXトレード手法「RCIFX両建てトレード」「FX両建てアービトラージ」のトレード状況をリアルタイムに発信しています

【2023/06/22】為替市場のポイントとトレード結果(+20pips)

amazon LINK 楽天市場

今日の為替市場のポイント

 

21日(水)、米ドル/円相場は底堅く推移した。米ドル/円相場は、アジア時間序盤に141円28銭の安値まで弱含んだが、緩和一巡後は反発した。これは、(1)日経平均株価が底堅く推移したこと(リスクオンの円売り)、(2)足立日銀審議委員が「私の最大の懸念は、弱い政策転換が再びデフレを招くこと」「金融政策で円安を是正することは物価目標への道筋を阻害する」と慎重な発言をしたこと、(3)上田日銀審議委員が「日銀は物価目標に応じて柔軟に対応する。 上田日銀総裁の「経済・物価・金融情勢に応じて柔軟に対応していく」とのコメント。(3)上田日銀総裁の「金融緩和を堅持し、経済・物価・金融情勢に応じて柔軟に対応する」との慎重発言、(4)米金利上昇に伴うドル買い圧力、(5)パウエルFRB議長の「インフレ圧力は依然として高く、インフレ率を2%に戻す政策を引き続き追求する」との議会証言、(6) 日本銀行の「インフレ率を2%に引き下げる方針」。は依然として高く、インフレ率を2%に戻すにはまだ長い道のりがある」、パウエルFRB議長が議会で「ほぼすべての参加者が年内の追加利上げが適切だと考えている」と証言したことが支援材料となり、米国時間早朝には高値142.37(昨年11月11日以来、約7カ月半ぶりの高値)まで急騰した。

しかし、買いが一巡した後は、(6)パウエルFRB議長が「利上げの初期段階ではスピードが重要だったが、今はそれほどでもない」「より緩やかな利上げペースが正当化される可能性がある」と慎重な発言をしたこと、(7)米金利低下によるドル売り圧力が重しとなり、反落した。 5:20am)、ドルは141.82前後で推移している。昨日、クックFRB総裁は「インフレ率はまだ目標に戻ってきていない」と発言し、ボスティック・アトランタ連銀総裁は「2024年の利下げは期待できない」と発言したが、米ドル/円相場の反応は限定的だった。

21日水曜日、ユーロ/米ドル相場は堅調に推移した。欧州時間には朝方の安値1.0905まで軟化したが、①ECBが金融引き締めを延長するとの見解(ECB高官の連日のタカ派発言)、②パウエルFRB議長が "利上げの初期段階ではスピードが重要だったが、今はそれほど重要ではない "と述べ、"FRBが緩やかなペースで利上げを行う方針は今はそれほど重要ではない "との見解を示したことで、緩和一巡後は軟調に推移し始めた。 . より緩やかな利上げペースが正当化されるかもしれない」、(3)パウエルFRB議長の慎重発言、(4)カジミール・スロバキア中央銀行総裁の「インフレ率がすぐに低下するとは予想していない」「コア・インフレ率は依然として強い」というタカ派発言、(5)ドイツ(ナーゲルFRB総裁の「2%のインフレ目標は達成可能だが、まだ先は長い」。 タカ派的なコメントが支援材料となり、同ペアは米国時間午後に1.0991の高値(5月11日以来約1ヵ月半ぶりの高値)まで急騰した。同ペアは引けにかけてやや後退したものの、下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間6月22日午前5時20分)では1.0989近辺で推移している。

米ドル/円は一時142.37まで上昇し、昨年11月11日以来約7ヶ月半ぶりの高値水準となった。日足のローソク足が主要なテクニカルポイントの上で推移していること、強い買いシグナルを示唆する「一目均衡表3人のお気に入り」や「ダウ理論上昇トレンド」が点灯していること、4時間足チャートも強い買いシグナルが点灯していることを考慮すると、テクニカル的には強い相場が続いていると考えられる。 テクニカル的には強い相場が続いている。

ファンダメンタルズ面では、(1)米FRBの追加利上げ観測が強まっていること(議会証言で、参加者のほぼ全員が年内の追加利上げが適切との見方を確認)、(2)日銀の金融緩和の延長観測が強まっていること(昨日、足立日銀審議委員と上田日銀総裁が政策修正に慎重な発言を行った)、(3)日銀の金融政策が長期化する見込みであること の長期化(昨日、足立日銀理事と上田日銀総裁が政策修正に慎重な発言を行った。) (3)上記(1)(2)の文脈では、日米の金融政策の方向性の違い、(3)日米金利上昇による円裁定取引の活発化期待)、(4)日米金利差の拡大(米ドル/円に伴うクロスカレンシーの上昇)などが米ドル/円相場の上昇に関連し得る要因である。こうした中、本日の政策金利発表イベント(ノルウェー中銀、スイス中銀、イングランド銀行、トルコ中銀)は、上記4点を確認する目的で注目される。ノルゲス中銀、スイス中銀、イングランド銀行はいずれも25bpの追加利上げ、トルコ中銀は1,150bpもの利上げが予想されており、先週の豪準備銀行、カナダ中銀、ECBに続き、日本と世界の金融政策格差が確認されやすい。クロス円の上昇からUSDJPYの上昇への波及経路が予想される。

以上のことから、弊社では引き続き米ドル/円相場の継続をメインシナリオとして予想する。上記(各国の政策金利発表)に加え、米経済指標(米5月シカゴ連銀全米活動指数、米1-3月期経常収支、米新規失業保険申請件数、米5月中古住宅販売件数、米5月景気見通し、米6月カンザスシティ連銀製造業活動指数)や米当局の発言(ウォーラーFRB総裁の講演、ボウマンFRB総裁の講演、ベイナーFRB議長の講演)が予定されている。 ボウマンFRB総裁の講演、ベイナーFRB議長の講演)、ボウマン、パウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言、マイスター・クリーブランド連銀総裁の講演、バルキン・リッチモンド連銀総裁の講演)、その他の重要イベント。

デイトレード

ユーロポンド(買い)

直近のトレード

2023/06/21

建玉 0.8553

決済 0.8558

確定損益 +5pips

2023/06/21

建玉 0.8606

決済指値 0.8611

2023年の損益

  • 1月 +66pips
  • 2月 -17pips
  • 3月 -6pips
  • 4月 +54pips
  • 5月 -77pips
  • 6月 +23pips
  • 年間損益 +77pips

ポンド豪ドル(買い)

直近のトレード

2023/06/21

建玉 1.8800

決済 1.8815

確定損益 +15pips

2023/06/22

建玉 1.8783

決済指値 1.8798

2023年の損益

  • 1月 -95pips
  • 2月 +33pips
  • 3月 +268pips
  • 4月 +257pips
  • 5月 -166pips
  • 6月 -5pips
  • 年間損益 +292pips

当ブログのデイトレードは「モーニングFX」のトレードルールに従って取引をしています

裁量判断不要のFXデイトレード手法を公開します モーニングFX 1日1回のチャンス!10万円から取引可

スイングトレード

豪ドルNZドル 買い・売り 1.09~1.00のレンジで10pip毎に両建て2万通貨

ユーロポンド 売り 18万通貨 0.886000

当ブログのスイングトレードは「両建てアービトラージ」もアレンジを加えた手法で運用しています

FX両建てアービトラージのトレード手法を教えます 数週間~数か月かけて取引をするスイングトレード手法です


断酒関係の記事はこちら

FX関係の記事はこちら

ミニマリスト関係の記事はこちら

セルフ薄毛治療関係の記事はこちら

おススメFX業者

トレイダーズ証券[みんなのFX]

FX取引ならヒロセ通商へ

外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

楽天証券(FX)

取引ツールが使いやすいFX業者

DMM FXは初心者向け

この記事の内容は個人の見解です。金融商品の取引は、自身の責任で行ってください。読者の損失に対しましては、当ブログの管理者は一切の責任を負いません。<( )>

薄毛(AGA)治療薬セット

ミノキシジルタブレット+フィナロ

快眠セット

快眠セット(ユニソム・スリープジェル+メラトニン)

抗うつ剤

レクサプロジェネリック10mg

アルコール依存症サポート

アンタビュース(ジスルフィラム)500mg

TOPへもどる