【RCIFX両建てトレードのブログ】オーストラリアとニュージーランド経済の見通し

オーストラリアとニュー児らインドの経済動向を分析しながら、ココナラとGogojungleで販売中のFXトレード手法「RCIFX両建てトレード」「FX両建てアービトラージ」のトレード状況をリアルタイムに発信しています

【2023/07/13】為替市場のポイントとトレード結果(+15pips)

【2023/07/】為替市場のポイントとトレード結果(+15pips)

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今日の為替市場のポイント

12日水曜日、米ドル/円相場は大幅続落した。米ドル/円相場は、アジア時間序盤に140.29の高値まで上昇したものの、(1)日銀の緩和的な金融政策修正への思惑(7月28日に予定されている日銀会合で、日銀がYCCの許容変動幅を拡大するとの思惑)、(2)日経平均軟調(安全資産買いが日本円を圧迫)、(3) 円キャリートレードの解消(約5年半ぶりの高水準まで増加した円ショートポジションが解消された)、(4)心理的節目の140.29、(5)米ドル/円相場が下落。(3)円キャリートレードの巻き戻し(約5年半ぶりの高水準まで膨らんだ円ショートポジションが解消)、(4)心理的節目の140.00を割り込んだことで大量のロスカット

(5)米6月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った(結果:3.0%増、予想:3.1%増)、(6)米6月コアCPIが市場予想を下回った(結果:4.8%増、予想:5.0%増)、(7)米長期金利が急低下した(米インフレの沈静化を予想→市場では米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを一服させるとの観測が再燃)。米10年債利回りは3.96%から3.84%へ急低下)、米国時間には約1カ月半ぶりの安値となる138.16(5月22日以来の安値)まで急落した。引けにかけてやや反発したものの、戻りは弱く、本稿執筆時点(7月13日午前5時30分現在)では138.46(←改定値×139.46)近辺で推移している。

7月12日(水)、ユーロは対米ドルで堅調に推移した。アジア時間早朝には安値1.1004まで弱含んだが、一巡後は(1)ECBが長期的に金融引き締めを行うとの見解を示したこと、(2)欧州株式市場が安定したこと、(3)6月米消費者物価指数が予想を下回ったこと、(4)6月米コア消費者物価指数が予想を下回ったこと、(5)米長期金利が急低下したこと、などから下値を切り上げた。 低下、(6)米6月消費者物価指数は大幅低下、(7)米6月消費者物価指数は大幅低下 (6)1.1100の大台(過去3回、4月26日1.1096、5月3日1.1092、5月4日1.1092とストップされていた強いレジスタンスゾーン)を突破したことで、市場参加者はこれが強いレジスタンスであることに気づき、米国時間午後には1.1100台に位置していた為替相場のサポートとなり、1.1141(昨年3月31日以来の高値)まで急騰した。 同ペアは1.1141(昨年3月31日以来の高値)まで急騰し、約1年3カ月ぶりの高値水準となった。同ペアは引け間際にやや後退したものの、下値は堅く、本稿執筆時点(7月13日午前5時30分BST)では1.1135近辺で推移している。

本日の見通し

米ドル/円は、6月30日に年初来高値145.07をつけた後、下落に転じ、昨日は138.16(5月22日以来の安値)まで下落し、約1ヶ月半ぶりの安値となった。この間、日足ローソク足チャートは一目均衡表の転換線、基準線、ボリンジャー中間線、21日移動平均線を割り込み、上昇トレンド、トリプル上昇といったダウ理論の強い買いを示唆するシグナルが消滅し、テクニカル的にも状況の悪化が鮮明となった(昨晩、一目均衡表の雲層がかろうじてサポートとして機能していた。) (昨晩は一目均衡表の雲の水準が下支えの役割を果たしたが、この水準を下回る可能性はかなり高く、さらなる下落が正当化される)。

ファンダメンタルズ面では、(1)米国の労働市場が表面的なデータと比較して過大評価されているとの思惑、(2)米国のインフレ率鈍化への期待、(3)上記1、2を背景とした米連邦準備制度理事会FRB)による金融引き締め一服の可能性(年内2回の利上げ観測が年内1回に後退→米国の長期金利が急低下)。(3) 上記(1)(2)を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを一服したとの見方(2)(2)が年内1回の利上げ見通しに後退→米長期金利が過去最低水準に低下→米ドルが主要通貨に対して下落)、(4)日銀が金融緩和政策を修正するとの見方(日銀が金融緩和政策の許容幅を拡大するとの思惑 日銀が7月28日の金融政策決定会合でYCCの許容変動幅を拡大するとの観測)、⑤過去最高値まで積み上がっている。

すでに発表されているミシガン大学消費者信頼感指数1年インフレ期待指数、米6月ニューヨーク連銀調査1年インフレ期待指数、米6月消費者物価指数がいずれも鈍化していることから、本日の米6月PPIも鈍化シナリオに傾いている。 減速シナリオに傾いている。結果が市場予想を下回れば、米インフレ沈静化期待が一段と高まり、米ドル/円の下落が加速するため、本日は米ドル/円の続落を予想するのがメインシナリオとなる(米PPIが弱まれば、200日線が137.15、90日線が137.02に位置する)。 200日線が位置する137.15付近、90日線が位置する137.02付近まで下落する可能性がある)。

ポンド豪ドル(買い)

直近のトレード

2023/07/12

建玉 1.9323

決済指値 1.9338

確定損益 +15pips

2023/07/13

建玉 1.9131

決済指値 1.9146

2023年の損益

  • 1月 -95pips
  • 2月 +33pips
  • 3月 +268pips
  • 4月 +257pips
  • 5月 -166pips
  • 6月 -10pips
  • 7月 +120pips
  • 年間損益 +402pips

当ブログのデイトレードは「モーニングFX」のトレードルールに従って取引をしています

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スイングトレード

豪ドルの急落に伴い、豪ドルNZドルのポジションが膨らむ。

ユーロポンドも順調に下落

豪ドルNZドル 買い 1.0825✕16万通貨

豪ドルNZドル 売り 1.830✕18万通貨

ユーロポンド 売り 0.886000✕18万通貨

当ブログのスイングトレードは「両建てアービトラージ」もアレンジを加えた手法で運用しています

FX両建てアービトラージのトレード手法を教えます 数週間~数か月かけて取引をするスイングトレード手法です


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